武豊 【3-2-1-11】
岩田康誠 【3-1-0-4】
武幸四郎 【2-1-0-6】
池添謙一 【1-1-2-7】
四位洋文 【1-1-1-9】
蛯名正義 【1-1-1-5】
幸英明 【1-0-0-12】
吉田豊 【1-0-0-8】
浜中俊 【1-0-0-6】
横山典弘 【0-2-2-6】
福永祐一 【0-2-1-15】
柴田善臣 【0-1-0-11】
内田博幸 【0-1-0-3】
小牧太 【0-0-1-7】
田中勝春 【0-0-1-4】
川田将雅 【0-0-0-6】
藤岡佑介 【0-0-0-5】
和田竜二 【0-0-0-4】
三浦皇成 【0-0-0-3】
(集計期間:1996年?2014年、第1回?19回)
※現役の騎手のみの集計になります。
勝数で一番多いのは武豊騎手と岩田康誠騎手の2人で共に3勝をあげている。出走している回数が武豊騎手が17回に対して岩田騎手が8回なので、馬券に絡んだ回数は武豊騎手の方が多いが、連対率で見ると武豊騎手が29%で岩田騎手が57%と岩田騎手の方が優秀である。
出走回数で言えば福永祐一騎手の18回が一番多い。しかし、未勝利で連対率も11%と低めである。今年はディアマイダーリンでの騎乗が予定されているが、前哨戦となるローズSは体調が整わずに回避をしている。間に合えば出走となるがオークスからのぶっつけでは人馬ともに割り引いて考えた方が良いか。
やはり勝利数の多い武豊騎手と岩田騎手には注目したい。今年の2人の乗り馬を見てみよう。
トーセンビクトリー(武豊)
トライアルのローズSでは3着に入着し、きっちり優先権を獲って臨むトーセンビクトリー。5月から使っており疲れが心配だが、前走は無茶せずスムーズな競馬で優先権を獲得し、疲れを残さない競馬で駒を進めた。主戦騎手を務める武豊騎手との息もバッチリのようだ。このG?が今年最期にして一番の大仕事といったところか。レースを重ねるたびに良くなっていっている馬なので本番では集大成が見れるかも。
レッツゴードンキ(岩田康誠)
桜花賞馬のレッツゴードンキは前走ローズSではハナをきって行くが直線で沈み、惜しくも4着に敗れる。ハイペースなレースだったし、そんな中で掲示板内に残れたのは休み明け初戦の試走としては合格点か。マイルでの好走は多いが唯一2000m以上を走ったオークスでは10着と大敗し、このレースでデビュー以来初めて馬券圏内を外した。折り合いが難しい馬なので距離延長は大きな不安要素だ。叩き2戦目で信頼度の高い岩田騎手ともなれば期待感の方が強いか。
【口外禁止】秋華賞の3連単予想
↓↓↓