18日(日)に開催される秋華賞(G?、京都)の出走馬が確定された。テルメディカラカラ、マキシマムドパリ、レッドカーラと収得賞金が900万円の3頭が並んで抽選となっていたが、3頭のうちマキシマムドパリが抽選を突破して出走可能となった。
マキシマムドパリは松元厩舎に所属するキングカメハメハ産駒である。きれいに結ったタテガミが特徴的な3最牝馬だ。勝鞍は500万下の条件戦が最高だが、今春東京で開催されたフローラS(G?)では3着に入着し重賞戦でも健闘している馬である。5月のオークス(G?)にも出走し、直線で終いの脚を伸ばすが8着に破れた。今回秋華賞は2度目のG?挑戦となる。これまで主戦騎手を務めていた武豊騎手は秋華賞ではトーセンビクトリーに騎乗予定のため、騎手は幸英明騎手へと乗り替わりとなる点にも注目だ。
抽選を突破し運を味方につけたマキシマムドパリだがメンバーが強化されるG?を舞台でどこまで力を発揮できるか。一度目のG?挑戦では敵わなかったがどれだけ成長しているか上積みに期待。
【口外禁止】秋華賞の3連単予想
↓↓↓